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ボディメイクに励むトレーニーの インタビューブログです。

トレーニー、大会結果紹介No.1 〜のり選手編〜

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のり選手より提供  

https://www.instagram.com/nori_trainee/

大会結果

2021 mora cup 

phisique novice challenge 4位

phisique novice 7位

 

おめでとうございます㊗️

 

のり選手プロフィール                                         

体重:オン70Kg

           オフ80Kg

職種:会社員

レーニング歴:4年前。真剣にやり始めたのは3年前

活動地域:神奈川県を中心に関東

自慢の部位:肩

好きなビルダー:Hadi  Choopan、Jay  Cutler、山岸 秀匡

好きなフィジーカー:Sadik  Hadzovic、Kyron holden

今後の目標:大会での目標はフィジークノービスでの入賞。身体としての目標は仕上がり体重を身長-100の73Kgにすること。

 

 

トレーニーインタビューNo.6 〜遠藤歩選手編〜

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遠藤選手より提供

https://www.instagram.com/ayuuum_0725/

 

 

遠藤選手プロフィール・大会戦歴

年齢:32 歳           

身長:171cm                               

体重:オン63Kg

           オフ71Kg

職種:トレーナー

活動地域:群馬、埼玉

 

レーニングを始めたきっかけは?

 服飾系の専門学校出身なんですが、卒業してからその後なんとなくやりたいことがなくなっってしまい、パニック障害になってしまいました。外出すると発作が出てしまい、家から出ることが出来なくなってしまいました。結局20歳から25歳くらいまでの5年間、病院に通うのも嫌になり引きこもってしまいました。5年経って外に出たくなり、体力をつけようと最初はランニングなどをしていたのですが、物足りなくなりスポーツクラブに通い出したのがトレーニングを始めたきっかけですね。

大会に出るきっかけは?

 ジムに通い始めて最初は1人で筋トレしていて、YouTubeの筋トレ系の動画でトレーニングの勉強をしていたのですが、たまたま動画に出ていたフィジーカーがとてもかっこよくて、ジムに通い始めて1年で大会に出場することを決意しました。同じジムでも大会に出場している方がいて、考えるより出てしまった方が早いと言われたのも大会出場を決めたきっかけですね。やっぱり目標があるのとないのとは、成長スピードが全然違いますね。

 最初の大会はレッドカードをもらってしまったり、減量の方法とかも分からなかったり課題多かったんですが、有意義でした。

 

筋トレは人生をどう変えるか?

 次の年に大会に出る時にポージングのパーソナルを受けることにしました。そのときのパーソナルトレーナーにトレーナーにならないかと誘われて、今現在働いているジムに就職しました。自分の場合は筋トレを始めて、職を得ることが出来ました。

  メンタル面でも、すごく前向きになったと思います。自分ではそれほど気付けてはいないですけどね。パニック障害を公表してからは、お客さんからも声をかけてもらえることが増えました。公表してよかったと思っています。

トレーニーインタビューNo.5 〜柳澤洋平選手編〜

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柳澤選手提供

https://www.instagram.com/yohei_yanagisawa/

 

柳澤選手プロフィール・大会戦歴

年齢:29 歳           

職種:営業職・SSA SPORTS MODEL PRO

身長:167cm                               

体重:オン60ー61Kg

           オフ68-70Kg

活動地域:埼玉

 

2021 SSA東京 Beasty -170 優勝

 

レーニングを始めたきっかけは?

 トレーニングを始めたのは大体8、9年くらい前だったと思います。一つは当時ガリガリで、露出が多い服が似合わないのがコンプレックスで、体を変えたいと思ったことと、もう一つは金子賢さんが当時ベストボディに出場されて、それに憧れていたのがきっかけだったと思います。 

大会に出るきっかけは?

 大会に出始めたのはここ2、3年で、最初トレーニングを始めたときはそんな気はありませんでした。きっかけは久しぶりに会った高校の友人がボディビルをやっていたことですね。そこから自分もボディメイクを本格的にするようになって、大会に出場することになりました。

 

レーニングと仕事の両立について

 両立は本当に難しいと思っています。最近はコロナで在宅勤務になっていることが多いので、なんとか両立はできています。が、コロナが流行り出す前は朝の8時から夜の9時くらいまで仕事でしたので、深夜にトレーニングをして睡眠時間が2−3時間という生活を続けていまして、特に大会に始めて出場したときは精神的に辛かったです。

 

レーニングを始めて周囲の反応は?

 仕事が筋トレとは全く関係のない営業職ですので、飲み会などは頻繁にあります。ただ、周りの方々は私が食事に気をつけていることは分かっていただけていますし、飲み会に誘われることはほとんどないですね。大会に出場する時はお休みをいただけてますし、職場の方々にはとても感謝しています。

 

サマスタプロになって次の目標は?

 今年もサマスタプロ大会があるのですが、今年は出場しない予定です。プロ大会は今までと違ってレベルも数段上ですし、まだプロのレベルで優勝できる自信はないですね。自信がないときは大体うまくいかないです。数年は優勝できる体を作って挑戦したいですね。

トレーニーインタビューNo.4 〜吉岡健太選手編〜

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吉岡選手提供

https://instagram.com/yoshiken_fitness

 

吉岡選手プロフィール・大会戦歴

年齢:21 歳           

身長:161cm                               

体重:オン55Kg

           オフ61Kg

職種:大学生

 活動地域:山梨

2021  FWJ BLAZE OPEN Mens physique novice-168 優勝

 

レーニングを始めたきっかけは?

 最初にトレーニングを始めたきっかけは、実家の近くの広場に鉄棒があるのですが友達に誘われて夜中に懸垂を始めたことですね。PM11時に友達と懸垂していました。それを続けていくうちにだんだん体が変化していきました。

 

大会に出るきっかけは?

 2年前の5月くらいからジムでトレーニングを開始したんですが、ちょうど2年の契機に大会に出場してみようと思いました。その頃にはジムで一番体の見栄えが良くなってました。外に出てみて、自分の立ち位置を知りたいと思うようになったのがきっかけですね。最初に出場した大会で優勝することが出来ました。

 

レーニングを初めて周りの方々の反応は?

 大会に出ることが決まる前は、周りの人から何を目指しているの?と言われたり好奇な目で見られることが多かったです。ただ大会に出場することが決まってからは周りの目が明らかに変わりましたね。更に優勝してから、バイト先のジムでのお客様などからの反響はものすごかったです。周囲の偏見をはね返せたことにとても達成感を感じることが出来ました。

 

増量、減量で辛かったのはどっち?減量時の食事の考え方は?

 どちらかというと私は減量の方が辛いですね。増量は何も考えずにタンパク質だけ調節して食べていた感じでしたので。減量中はずっとカロリー計算をしながら、食事内容を考える方もいらっしゃると思うんですけど、私の場合は最初だけカロリー計算をして、あとは徐々に食事量を減らしていくような方法で減量を行いました。その方がストレスなく減量できるのかなと思います。